今回は大阪府大阪市のスペインバル、AUPA (アウパ)についてご紹介します。
美味しいものが溢れる大阪ですが、時には異国の風を感じたくなることもあるのではないでしょうか。
特に、旅の思い出と結びついた料理は、私たちにとって格別なものです。
今回訪れた「AUPA」は、まさにそんな特別な時間を提供してくれる、本格的なスペインバルでした。
まるでスペインの街角。活気と温もりに満ちた空間

「AUPA」は、大阪の街にありながら、一歩足を踏み入れると、そこはもうスペイン。
現地のバルが持つ、あの活気と温かみがそのまま再現されたような空間が広がっています。
カウンター席で気軽に一杯楽しむのも良いですし、テーブル席で仲間とゆっくり語り合うのも素敵です。
様々なシーンで利用できる懐の深さも、このお店の魅力の一つだと感じました。
私が訪れた日も、店内は程よく賑わっており、あちこちから楽しそうな会話と美味しそうな香りが漂ってきて、自然と心が躍りました。
記憶と一致する、本物のスペインの味

私自身、かつてスペインで暮らした経験があり、ふと、あの頃の味が恋しくなることがあります。
そんな強い思いで探し当てたのが、この「AUPA」でした。
メニューを開くと、そこにはタパスを中心とした懐かしい料理名が並びます。
まずいただいたのは、スペインの家庭料理の代表格であるトルティージャ(スペイン風オムレツ)。
厚めに焼き上げられたそれは、じゃがいもの優しい甘みと、卵のふんわりとした食感が絶妙なバランスでした。
派手さはありませんが、心にじんわりと染み渡るような、素朴で温かい味わいです。
そして、スペインバルに欠かせないのが、生ハムとパン。
塩気と熟成された旨味が凝縮された生ハムを、シンプルなパンと共にいただくと、口の中にスペインの風景が広がっていくようでした。
合わせる赤ワインも、料理の味を一層引き立ててくれる、しっかりとした味わいのものが揃っています。
グラスを片手に美味しいタパスをつまむ時間は、まさに至福のひとときです。
驚いたのは、料理の一つひとつが、私の記憶の中にある現地の味と寸分違わず一致していたことでした。
スペインで過ごした日々が鮮やかに蘇ってくるような感覚は、他のお店ではなかなか味わえません。
まとめ

「AUPA」は、ただ美味しいスペイン料理が食べられるだけでなく、スペインの文化や空気感そのものを体験できる、非常に貴重な場所です。
本格的な味を求める方はもちろん、スペインを旅したことがある方にとっては、きっと忘れられない思い出が蘇る特別な場所になることでしょう。
大阪の中心で、少しだけ日常を離れて、情熱の国の夜に浸ってみてはいかがでしょうか。
心からおすすめしたい、素晴らしい一軒です。















