COSORIで作る冷凍唐揚げが神すぎるのでカリカリに仕上げる温度と時間についてご紹介します。
近年、健康志向の高まりとともに人気を集めている調理家電、ノンフライヤー。
その中でも特に知名度の高い「COSORI」は、多くの家庭で活躍していることでしょう。
今回は、そんなCOSORIの真価が発揮されるメニューの一つ、冷凍唐揚げの調理法に焦点を当ててみたいと思います。
手軽で美味しい冷凍唐揚げですが、電子レンジで温めるとどうしても食感が損なわれがちです。
しかし、COSORIを使えば、まるで揚げたてのようなカリカリの食感を自宅で簡単に再現できます。
COSORIが冷凍唐揚げ調理に適している理由
COSORIノンフライヤーは、庫内で高温の熱風を高速で循環させることにより、食材の水分を飛ばしながら火を通す仕組みです。
この技術により、油を使わずに揚げ物のような食感を生み出すことができます。
冷凍唐揚げに含まれるわずかな油分と水分を利用して調理するため、余分な油は落ち、カロリーを抑えながらもジューシーさは保たれます。
後片付けが簡単なのも、日々の調理においては非常に嬉しいポイントです。
カリカリに仕上げる最適な温度と時間
それでは、実際に私が試してたどり着いた、冷凍唐揚げを最高に美味しく仕上げるための具体的な手順と設定をご紹介します。
– 予熱: 200℃で4分
– 調理温度: 190℃(ノンフライ)
– 調理時間: 合計 約10分
唐揚げをCOSORIで焼く手順
まずはCOSORI本体を200℃で4分間、しっかりと予熱します。
この予熱が、外側をカリッとさせるための重要な最初のステップです。
予熱が完了したら、バスケットに冷凍唐揚げを並べます。
この時、唐揚げ同士が重ならないように、少し間隔をあけて並べるのがコツです。
均一に熱風が当たることで、ムラなく仕上がります。
バスケットを本体にセットし、まずは200℃で10分間加熱します。
5分経ったら一度バスケットを取り出し、唐揚げを一つずつ裏返すと両面が均等にカリカリになります。
唐揚げの大きさや機種によって多少の差が出ますので、様子を見ながら調整してください。
この手順で調理すると、外は衣がカリッと音を立てるほど香ばしく、中は鶏肉の旨味が凝縮されたジューシーな唐揚げが完成します。
電子レンジで温めた時のような、水分で衣が湿ってしまう感覚は一切ありません。
まさに、お店で食べる揚げたての唐揚げに近いクオリティ！
ちなみに・・・COSORI専用のクッキングシートがおすすめ。後片付けが簡単なので超おすすめです！
ポチップ
おすすめの冷凍唐揚げ
まとめ
COSORIを使った冷凍唐揚げの調理は、一度試すとその手軽さと美味しさに驚くはずです。
油の準備や後片付けの煩わしさから解放され、ヘルシーでありながら本格的な味を楽しめるのは、大きな魅力だと思います。
忙しい日の夕食の一品としてはもちろん、お弁当のおかずやお酒のおつまみにも最適です。
もしご自宅にCOSORIがあれば、ぜひこの温度と時間の設定で、冷凍唐揚げを調理してみてください。
その仕上がりの違いに、満足していただけるかと思います！
