【駐妻って辛い?】海外生活のメンタル管理で心掛けている8つのこと
海外移住1年目のスペイン生活は「寂しさ、戸惑い…」から始まりました。
全く知らない街に降り立って、そこで生活する不安な気持ち。
- 近くに友達がいない
- 昼間は夫が仕事でいない
- 言語の壁
国や街のことを知らなすぎて、怖くてひとりで外に出られませんでした。
今回は、海外生活を5年経験した私のメンタル面のケア・管理方法をメモに残します。
【駐妻】海外生活の環境変化にどう対応していった?
現地で出会ったスペイン人スペイン語の先生がいろいろ助けてくれました。
スペイン語教室に通うことで「スペインの暮らしかた」を知り、住むことの不安がなくなっていったのです。
現地には日本人がいなかったので自分たちで知っていくしかなかった。
英語が通じないし、最初はゴミの捨て方もわからなかった。
困ったことは全部、先生が教えてくれました(スペインのお母さん的存在です)。
【駐妻】在住1年目で学んだこと
現地を知る人と繋がりを持つ
友達作りたいけど、現地の国の友達なんて簡単にできない!
そこでスペイン語の先生にはとても助けられました。
※日本人が沢山住んでるフィンランドは私にとってかなり安心するポイントでした。
【駐妻】メンタルがやられないように心掛けるポイント
スペインに住み始めた頃、閉ざされた心の中はスペイン語教室に通い出してから良い方向に変わっていきました。
夫と私で解決できない問題など、不安なことが起きても誰かに相談できる環境を作れたことが大きかったです。
まずは自分の心の中に余裕を作りたかった!
スペイン語の先生と繋がることが出来てからは安心感で視野が広くなっていった気がします。
…と、このように、私がメンタル面のケアで心掛けてていることを8つ、挙げてみました。
- ①友達と話すようにする
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夫とだけじゃなく、友達と話す時間も作る。
声に出して喋ることって本当に大事!!
パワフルな友達から元気をもらってます!
月に1回、近況報告をする大切な友達がいます。
- ②外に出る、お散歩する
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家に閉じこもってるとおかしくなります。笑
外に出て、軽く歩くだけで「あ、家にいた私ダラけてたな…」って感じる。
スーパーでちょっとした買い物でもOK。
気分をリフレッシュさせるように心がけてます。
- ③日中、やることを見つける
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スペイン住んでた頃は、日中やることなくて蒸発しそうな毎日でした。(ずっとYouTubeみてたかな。)
私の場合は日本に帰ったら難なく働けるように資格取得の勉強、PC関連の事務仕事のお手伝いでブランクがないよう頭をフル回転させてます。
- ④1歩、踏み出してみる
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コロナ禍で難しいけど、英会話教室だったり語学学校やオンラインスクール、ジャンルが変わってブログやSNSなど
「とにかく1歩踏み出してやってみよう!」って気持ちを大切にしてます。
新しい世界に救われたりもします。
- ⑤趣味をさがす
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私の場合はお菓子作りです!
海外に住み始めてからお菓子作りをはじめました。
他にも編み物やドライフラワー、薬膳など日本から本を取り寄せて、趣味探しをしてます。
話のネタにもなるし、スキルになるし。楽しい!
- ⑥夫婦仲良く!
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なるべくケンカしないように!笑
喧嘩すると孤独です……悲しくてさみしい。
お互い思いやる気持ちですよね。
2人の共通の趣味である料理やゲームを一緒に楽しむ時間を大切にしてます。
- ⑦リラックスタイムを作る
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たまにリラックスできる時間を作ってます。
キャンドル灯してワイン飲んだり、サウナに入ったり、クッキーを焼くことが個人的に特別なリラックスタイムです。
- ⑧映画やドラマに影響される
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海外ドラマや日本のドラマをNetflixとかで観るとめっちゃハマるタイプの人間なんです。
ドラマの世界観に影響されたり、価値観を学んだり頭の中にちょっとだけドラマがあると捗る。
要するに「楽しみを作る」と毎日明るく過ごせますよね。
まとめ
日々、明るくいられるために落ち込むことがないように。
メンタル面で気をつけていることをまとめてみました。
転勤、海外移住など暮らしの環境が変わるストレスとの付き合い方。
ひとりで抱え込まず相談したり吐き出すことも大切です。