みたんしゅのプロフィール

もい。初めまして。みたんしゅ(@Mitash11)です。

みたぷちょ夫婦めも』ブログを読んでいただきありがとうございます。

この記事では自己紹介をしていきたいと思います。

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私はこんな人

(2022年まで)フィンランド在住の30代駐在員でした。現在は京都在住の会社員です。

大手企業に入社してエンジニアとして働きはじめました。配属されたのが弱小部門で、大企業に入社したものの波乱万丈な会社員生活を送ることになりました。まずは簡単な経歴を紹介します。

大手企業に入社エンジニアとして修業を積む日々
事業部門が分社化され出向主任エンジニアとして修業を積む日々
新統合会社へ転籍M&Aで新会社が結成され管理職になる。チーフエンジニアとして統合会社はじめての開発プロジェクトを任命される。
スペイン子会社へ出向プロジェクトの生産立上げ責任者としてスペインに出向。ぼっち駐在は寂しすぎてぷっちょに結婚してもらいました。
フィンランド子会社へ出向スペインにいる間に本社がさらに統合し、相手方のフィンランド子会社へ異動辞令が出て今に至る。PMI推進(会社統合のメリットを最大化する)のため、プロジェクトマネージャーとして働く。

見ておわかりのように、自ら望んだ転職は一切していないのですが、会社の方が勝手に変わっていき、まるで転職したかのように新たな出会いや価値観の変化がありました。非常にレアな経験をさせてもらっています。

趣味は旅行・料理・音楽・読書ですよ。実は昔はベーシストだったというちょっと照れくさい経歴もあり。

このブログでやりたいこと

前からぷっちょ(@pucho0522)が『ブログをやりたい!』といっていたので、自分たちがしてきた体験が誰かの役に立てばよいかなと思い、みたぷちょ夫婦めもをスタートさせました。

このブログでは、私たちが海外生活中に学んだこと役立ったことをシェアできれば良いなと思っています。基本、私の方は海外のお仕事関連担当ですが、たまに旅行や料理のゆる~い記事や、現地の人たちと付き合ってみて面白いところ、会社統合の際の人間模様やサラリーマンとして生き抜く知恵なんかも書いていきたいと思います。

海外駐在員になったきっかけ

正直に言うと、会社への建前は「海外駐在したいです」、本音は「会社から打診があったので仕方なく」です。何故建前で海外駐在したいと言っていたのかサラリーマンの皆様なら理解して頂けると思います。それが出世コースに乗るチャンスであり、上から期待されていると感じていたからです。

実は打診があるずっと前から駐在があるようなことを匂わされてはおり、その期待には乗ろうと内心決めていました。スペインやフィンランドで働きたいなんてこれっぽっちも考えませんでしたね。きっといい経験値を積んで転職も有利になるだろう、ぐらいにしか考えていませんでした。

一方で、英会話もまともに出来ない、海外旅行なんてほとんどしたこともない自分が、はたしてうまくやっていけるのだろうかという不安の気持ちがとても大きかったことを覚えています。また、駐在先には日本人がいなかったので、たった一人で海を渡り、孤独で生きていけるのかも不安でした。

駐在前の私のスペックはこんなもの

  • 英語力:メールは出来るけど会議の内容理解は曖昧、発言もできない。会話も片言
  • TOEIC:600点ぐらい。ほとんど受けてもいない
  • 海外出張:スペインに一度だけ。駐在員の方に通訳も含めて全てお世話して頂いた
  • 海外拠点との付き合い:一部の人は顔見知り、特に仲良くはない

こんな低スペックでも何とかやってこれたので、将来海外で働いてみたい方は必要以上に不安になる必要はないと自信を持って言えます。このブログを読んで海外駐在の世界に興味を持ってくれたら嬉しい限りです。

noteでマガジンを書いています

noteでの執筆活動。私の過去の体験を小説のように楽しんで頂けたら嬉しいと思って始めた活動です。

note 駐在員のミタ

おわりに

みたぷちょ夫婦ブログは楽しんで更新していくブログです。

質問や感想がありましたら、お問い合わせフォームやツイッターでお知らせください。

これからもどうぞよろしくお願いします。

では。もいもい。

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この記事を書いた人

海外駐在がひと段落した会社員。
料理はリラックスタイム。

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