【海外駐在】赴任前の準備チェックリスト!全63項目まとめ
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海外駐在・海外赴任の準備リストをまとめました。
※準備リストに関する質問・相談はお答えできません。
会社や会社が雇ったエージェントが対応してくれる項目も多々ありますが、会社によって違うかと思いますので思いつくものは全てリストにしています!ご参考程度に、是非ご覧ください。
海外駐在・海外赴任【渡航準備】
- 旅券(バスポート)の取得・更新
- 査証(ビザ)の取得
- 滞在先ホテルの予約
- 航空券の手配
海外駐在・海外赴任【公的機関】
- 国外転出届
- 国民健康保険の手続き
- 納税の手続き
- 所得税の手続き
- 住民税の手続き
- 固定資産税の手続き
- 納税管理人の選定
- 失業保険の手続き
海外駐在・海外赴任【公益サービス】
- 電気の解約
- ガスの解約
- 水道の解約
- 電話の解約
- 新聞の解約
- NHKの解約
- 定期刊行物(雑誌など)の停止
- 郵便物の転送届
- 携帯電話の手続き
- プロバイダの手続き
(参考)公共料金の解約・精算
海外へ出発する直前には電気・ガス・水道なども精算しておく必要がありました!
いずれも、ストップする1週間前から2~3日前までに連絡しておけば、当日精算にきてくれるはずです。が、事前にリサーチはしておいた方が良いです。
電力会社やガス会社、水道局の連絡先、お客様番号などは、領収書などに記載されているので捨てずに取っておくことをお勧めします。ネットでの手続きも可能かと思いますのでチェックしてみてください。
(参考)携帯電話の手続き
携帯電話を長期間使用しなくなる場合は、利用休止の手続きができます。
妻のぷちょは格安スマホを利用していたのですぐに解約をしちゃいましたが、夫のみたんしゅはソフトバンクだったので利用休止の手続きをしました。利用停止中の期間は基本料金がかかりません。
私が調べた時(2016年ごろ)は休止期間は、au・ソフトバンクが5年間、NTTドコモは3年間停止が可能でした。番号を保管するか解除するかにより費用が異なるので注意です。
(参考)郵便物の転送届
海外赴任後の日本の連絡先が決まったら、早めにお近くの郵便局に転居届を。1年間は、旧住所に送られた郵便物を、依頼した先へ転送してくれるそうです。ただし、海外の赴任先への転送は行っていないので、事前に実家や友人に頼む必要があります。
海外駐在・海外赴任【銀行】
- 口座振替(公共料金など)
- 銀行の海外サービスの申し込み
- 国際クレジットカードの取得
- 国際キャッシュカードの取得
- 現地通貨の用意
海外駐在・海外赴任【保険】
- 生命保険の手続き
- 傷害保険の手続き
- 海外駐在員総合保険の手続き
- 火災保険の手続き
海外駐在・海外赴任【住まい】
- 留守宅管理の依頼
- 持ち家の処分
- 賃貸契約(借家の場合)の解約
- 国内に残る家族の住まいの手配
- 赴任先の住まいの手配
海外駐在・海外赴任【自動車】
- 自家用車の処分
- 自動車保険の中断証明書
- 国際運転免許証の取得
海外駐在・海外赴任【保険・医療】
- 健康診断
- 歯の検查・治療
- 予防接種
- 予防接種記録の取得
- 救急セット・家庭常備薬の選定
海外駐在・海外赴任【子育て・教育】
- 転校手続き·退学届
- 通信教育の申し込み
- 学習塾などへの連絡
海外駐在・海外赴任【資金の用意】
- 引越費用
- 引越前後の宿泊費
- 現地購入の家財費用
- 生活費(2か月分)
- 家賃·保証金
- 教育費
- 税関などの費用
- 予備費
海外駐在・海外赴任【その他】
- 語学研修の申し込み
- ペットの持ち込み手続き
- おみやげ品の購入
- 親戚・知人へのあいさつ
- 関係先へのあいさつ
- 不用品の処分
- 国民年金の手続き
- 住居の掃除